お客様システムへの連携

  勤怠システム

勤怠システム連携は ①勤怠システム → Chronowis②Chronowis →勤怠システム
の2つのパターンがあります。

01 勤怠システム → Chronowis

勤怠実績データ

Chronowis上で勤怠とPC利用ログを突き合わせて確認できるようになります。

勤務予定データ

シフトなどの変則的な勤務も予定時間に合わせて抑止時間を自動で連動することができます。

残業承認データ

勤怠システムで承認すればChronowisでも申請済みとして取り扱いできます。

02 Chronowis → 勤怠システム

Chronowisで申請した「PC利用実績ログ」とChronowisで申請した「残業申請(時間外利用申請情報)」を「日別申請実績データ」としてCSVで出力できます。CSVの出力はAPIツールを利用することで自動実行ができます。

詳しいスタッフがお使いの勤怠システムに合わせた運用方法を提案します。

  人事システム

人事システムで登録・更新されたユーザー情報をChronowisにCSVで取り込むことができます。ユーザー情報を自動連携することでChronowisと人事システムでユーザー情報の二重メンテナンスが不要になります。

システム構成図

  認証基盤(SSO)

認証基盤(SSO)を利用することで、ChronowisのWebアプリにIDとパスワードの入力なしでログインできるようになります。

システム構成図

勤怠システム/人事システム システム連携オプションメニュー

  • オプション
    メニュー
  • 01 連携設定サポート

連携設定のサポートを有償でご提供します

通常初期費用 + 300,000(税抜)

  • 勤怠システム/人事システム→Chronowisへの取込みファイルフォーマットをシステムからの出力CSV項目に合わせてマッピング設定
    ※ Chronowisからの出力ファイルのフォーマットは固定
  • フォーマットマッピングの設定と検証
  • 勤怠ベンダーとの打合せ参加(必要に応じて)
  • サーバーツールなどの各種設定方法レクチャー、QA対応
  • オプション
    メニュー
  • 02ログアップロード間隔の短縮

勤怠管理を5分単位で行うためのオプションです

通常ライセンス料 + 月額 50円/ID(税抜)年額 600(税抜)

  • PC稼働ログのアップロード間隔の短縮→15分に1回の稼働実績のアップロードを5分に短縮

当日のPC稼働終了実績のタイムラグが5分に短縮され、勤怠承認時のチェック精度が向上

※ Chronowisでは、定期的(通常15分、オプションで5分間隔)にPCの稼働状況をアップロードしています。業務終了時などのPCシャットダウンしたタイミングでは、シャットダウン中のログアップロードができないため、実際のPC終了とサーバーの稼働状況のログにタイムラグが発生します。未アップロードのログは次のPC起動タイミングで補正することとなります。

製品版と同じ環境を1ヵ月無料でお試しいただけます!
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。