事業の歴史

昭和後期(1968年~1988年)

1968年
(昭和43年)

ナショナル黄金カイロ(株)設立

1969年
(昭和44年)

「ナショナルネオハイトップ」発売

1970年
(昭和45年)

フィリップス松下電池(株)設立
ニカド電池「パナニカ」発売

1971年
(昭和46年)

第1回電池総合展東京と大阪で開催
フッ化黒鉛リチウム電池開発

パディトラクター(株)設立

1972年
(昭和47年)

ラカンパルナショナル(株)設立
インドナショナル(株)設立

1973年
(昭和48年)

酸化銀電池発売
和歌山琴の浦リハビリセンター付属福祉工場竣工

1974年
(昭和49年)

太陽電池時計発売
H.M.P(ホットメルトパッキン)開発

1976年
(昭和51年)

電気ウキ用ピン形リチウム電池発売
メンテナンスフリーカーバッテリー「カレック」発売

松下マイクロ電池(株)設立

1977年
(昭和52年)

包丁とぎ器発売
「パナピュール」開発

1978年
(昭和53年)

ごますり器発売

高効率乾電池NASライン開発導入

1979年
(昭和54年)

松下電池工業(株)を設立
(松下電器産業(株)より分離、独立)

1980年
(昭和55年)

リチウム電池“毎日工業技術賞”受賞
伝統を誇る第25回甲子園乾電池サービス

補償付マンガン乾電池発売

1982年
(昭和57年)

リチウム電池コダック社へ大量OEM供給
ビデオ用小形シール鉛蓄電池開発

乾電池工場見学者、累計50万人を達成

1983年
(昭和58年)

アルカリ乾電池「ウルトラネオ」発売
テレビCM「ウルトラファイアマン」カンヌ国際広告
 映画祭など世界三大コマーシャル賞受賞

1984年
(昭和59年)

世界最小ピン形リチウム電池「BR211」発売
カーボンリチウム二次電池開発
サンシャイン計画、「太陽光発電工場用システム」浜名湖工場に完成

1985年
(昭和60年)

カメラ用リチウムパック電池発売

新型高容量ニカド電池「SMシリーズ」開発

酸化銅リチウム電池を開発
カーバッテリー「カレックアクト」発売

空気亜鉛電池、自社生産開始

1986年
(昭和61年)

太陽電池「サンセラムII」を世界初の量産・実用化開始
カーバッテリー、生産累計3千万個達成
アルカリ乾電池、米国コダック社へOEM供給開始

1987年
(昭和62年)

松下ゴーベル電池(株)設立
アルカリ乾電池「ウルトラアルカリ」、「パナソニックアルカリ」発売

太陽電池「サンセラムII」“毎日工業技術賞”受賞
米国コダック社との合弁会社、松下・ウルトラ テックバッテリーコーポレーション設立

※社名の表記は当時の名前で掲載しています。
※松下電器産業とパナソニックの歴史のみ記載しております。