環境への貢献

このページではパナソニック エナジー株式会社のESG経営における「環境(E)」に対する取り組みについて、ご紹介しています。

当社は電気自動車(EV)をはじめとする、あらゆるモノの電動化を支えることで気候変動対策に貢献します。当社の在り方とステークホルダーの皆さまからの期待を背景に「脱炭素化の実現」と「循環型社会の実現」という環境に関する2つのマテリアリティを特定しました。またコンプライアンスの観点から、徹底した環境マネジメント活動を実践しています。

環境への貢献ー2030年度目標・KPIー

循環型社会の実現

再生材利用率 (正極材、銅箔):各国法規制 要求準拠
リサイクル率 (自社廃棄物):99%以上 (埋立1%以下)

脱炭素化の実現

環境貢献指数:15
CO2削減貢献量:6,000万t-CO2
自社工場の カーボンニュートラル化*1 :全拠点 (2028年度)
再生可能エネルギー比率*2:100%
カーボンフットプリント (電池単位容量当たり) :▲50% (2021年度比)

※1 省エネ推進や再生可能エネルギー導入、クレジットの活用などにより、CO2排出を実質的にゼロとした工場
※2 自社で使用している電力や燃料などのうち、再生可能エネルギー由来の割合。証書やクレジットなど外部から調達した分を含む