社会課題解決への寄与

このページではパナソニック エナジー株式会社のESG経営における「社会(S)」に対する取り組みについて、ご紹介しています。

当社は社会課題の解決への寄与を通じて従業員のエンゲージメントを高め、一人ひとりが活躍して幸せになれる組織を目指しています。当社の在り方とステークホルダーの皆さまからの期待を背景に「幸せを追求するエナジーの提供」、「人的資本経営の推進と人権の尊重」、「責任ある調達活動」という社会に関する3つのマテリアリティを特定しました。

社会課題解決への寄与ー2030年度目標・KPIー

幸せを追求するエナジーの提供

クリーンエネルギーを支える定置用蓄電池の販売:4.0
生活をサポートするヘルスケア向け蓄電池の販売:2.4
もしもを支える乾電池の販売:2.2
移動の安心を見守る電池の販売:8.2

※1 2021年度を1とした販売額
※2 重点としている3つの地域の販売
※3 動力用途を除く車載電池              
 

人的資本経営の推進と人権の尊重

EOSスコア 社員エンゲージメント:80pt、社員を生かす環境:75pt
女性管理職比率(単体):15%
男女の育児休業取得率(連結国内):男女100%
健康経営指標(日本:経産省):ホワイト500
労災による死亡者数(グローバル):0件
労働災害件数(国内休業災害):0件
人権労働自主精査実施率(自社海外製造子会社)および是正計画実行率:100%
サプライヤーの現地人権リスク監査による担保率:100%

責任ある調達活動

一次購入先様の自主アセスメントAランク率:100%
一次購入先様からの誓約書取得率:100%
CMRT・EMRT調査票回収率:100%
Active・Conformant精錬所率:100%