事前計画 電気配線計画(電線管なし)

製品に添付の安全上のご注意をご確認ください。

電源配線

600Vビニール電線、EM-IE線を使用基準とする。(現地調達)

  • 室外ユニット配線容量(個別配線):電線管なしの場合

電源配線太さの()内数値はその最大こう長(m)を表します。

  • 基準電流値は配線選定の際に使用した数値で、運転範囲中の最大電流値を示します。供給電源量も基準電流値に基づいて選定してください。
    ※ 電線管とは、配線を通す金属管、塩ビ管を示します。電線管ありの場合は、「電気配線計画(電線管あり)」を参照してください。

【配線方式①】

【配線方式②】

(注1) 電源太さが室外電源端子板の電線最大太さを超える場合は、電源盤からの電源線をプルボックスで中継し(室外ユニット近傍)、下表に従ってサイズダウンをしてから入線してください。この場合、室外電源配線(A)が必要となります。
(注2) 電源配線を分岐する場合には、関連法規に従って漏電しゃ断器を取り付けてください。ただし5mまでで下表の太さのものを使用していただければ漏電しゃ断器の取り付けは必要ありません。

  • 室外ユニット配線容量(上図に示す室外ユニット配列にした場合):電線管なしの場合
  • 基準電流値は配線選定の際に使用した数値で、運転範囲中の最大電流値を示します。供給電源量も基準電流値に基づいて選定してください。
    ※ 電線管とは、配線を通す金属管、塩ビ管を示します。電線管ありの場合は、「電気配線計画(電線管あり)」を参照してください。

【配線方式③】

【配線方式④】

【配線方式⑤】

(注1) 電源太さが室外電源端子板の電線最大太さを超える場合は、電源盤からの電源線をプルボックスで中継し(室外ユニット近傍)、下表に従ってサイズダウンをしてから入線してください。この場合、室外電源配線(A)が必要となります。
(注2) 電源配線を分岐する場合には、関連法規に従って漏電しゃ断器を取り付けてください。ただし5mまでで下表の太さのものを使用していただければ漏電しゃ断器の取り付けは必要ありません。

  • 室外ユニット配線容量(上図に示す室外ユニット配列にした場合):電線管なしの場合
  • 基準電流値は配線選定の際に使用した数値で、運転範囲中の最大電流値を示します。供給電源量も基準電流値に基づいて選定してください。
    ※ 電線管とは、配線を通す金属管、塩ビ管を示します。電線管ありの場合は、「電気配線計画(電線管あり)」を参照してください。