地球温暖化防止

地球温暖化防止

パナソニックグループでは、省エネ体質の継続的な改善、及び太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。

パナソニックグループでは、省エネ体質の継続的な改善、及び太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。

グローバル実績 前年度実績
国内 海外 合計
CO2排出量 [ t ] 229,001 313,419 542,420 547,949
グローバル実績 前年度実績
国内 海外 合計
CO2排出量 [ t ] 229,001 313,419 542,420 547,949

CO2削減の取り組み

CO2削減の取り組み

当社は、パナソニックグループのカーボンニュートラル社会に向けた長期環境ビジョン​「Panasonic GREEN IMPACT」および当社の環境ビジョンに基づき、省エネルギー活動と再生可能エネルギーの導入を推進しています。地域別にCO2排出量実質ゼロの達成目標を定め、2030年にはグローバル全製造拠点でのCO2排出量の実質ゼロ化を目指します。​

当社は、パナソニックグループのカーボンニュートラル社会に向けた長期環境ビジョン​「Panasonic GREEN IMPACT」および当社の環境ビジョンに基づき、省エネルギー活動と再生可能エネルギーの導入を推進しています。地域別にCO2排出量実質ゼロの達成目標を定め、2030年にはグローバル全製造拠点でのCO2排出量の実質ゼロ化を目指します。​

2023年度に中国、2025年度に欧州・北米、2027年度に東南アジア、2030年度に日本・台湾のCO<sub>2</sub>排出量実質ゼロを目指すロードマップをかかげています。

主な活動内容

  • 徹底した省エネ推進や再生可能エネルギー導入の活動事例の共有と高位平準化の推進
  • パフォーマンス管理と見える化による計画の着実な推進
  • 海外事業場の省エネ活動強化
  • 徹底した省エネ推進や再生可能エネルギー導入の活動事例の共有と高位平準化の推進
  • パフォーマンス管理と見える化による計画の着実な推進
  • 海外事業場の省エネ活動強化

省エネルギー活動事例

  1. 高効率タイプのチラー・空調・ポンプ・真空ポンプ・コンプレッサの導入及び運転の最適化
    コンプレッサ・クリーンルームのドライ制御
  2. エネルギーの見える化による生産設備・空調・照明の稼働ロス抽出及び最適化、エア漏れ対策
  3. 生産設備の稼働ロスや歩留まりの改善
  4. 国内事業場及び海外事業場での省エネ実践活動を通じた省エネ推進メンバーの育成

今後も、日常的な省エネ活動に取り組むとともに、さらにエネルギーの効率的な利用に向け、継続的な改善を進めてまいります。

  1. 高効率タイプのチラー・空調・ポンプ・真空ポンプ・コンプレッサの導入及び運転の最適化
    コンプレッサ・クリーンルームのドライ制御
  2. エネルギーの見える化による生産設備・空調・照明の稼働ロス抽出及び最適化、エア漏れ対策
  3. 生産設備の稼働ロスや歩留まりの改善
  4. 国内事業場及び海外事業場での省エネ実践活動を通じた省エネ推進メンバーの育成

今後も、日常的な省エネ活動に取り組むとともに、さらにエネルギーの効率的な利用に向け、継続的な改善を進めてまいります。

再生可能エネルギーの導入

再生可能エネルギーの導入

国内・海外の製造拠点に大規模な太陽光発電システムの導入、風力発電などを活用した再生可能エネルギーの調達を行っています。

国内・海外の製造拠点に大規模な太陽光発電システムの導入、風力発電などを活用した再生可能エネルギーの調達を行っています。

再生可能エネルギー(風力発電)
再生可能エネルギー(風力発電)
佐賀県 佐賀拠点
三重県 四日市南拠点
中国 パナソニック モーター珠海(有)

中国 パナソニック エレクトロニックデバイス
江門(有)

中国 パナソニック デバイスマテリアル
広州(有)