ネオ・リバースエンジニアリングについて

プロダクト解析センターの「ネオ・リバースエンジニアリング」は商品の模倣が目的ではありません。既存商品をベースに、性能面、品質面、コスト面でより優れた商品を生み出すためのアプローチです。

OEM製品:指示通りに製造されているか? 改善点は無いか? ODM製品:要求仕様に対して適切な設計となっているか?
ネオ・リバースエンジニアリングの流れ

ネオ・リバースエンジニアリングの適用シーン

商品設計への反映のみでなく、商品開発の全てのステージで適用が可能です。

リバースエンジニアリングの適用シーン R&D技術開発→企画構想→仕様設定→商品設計→試作→品質評価→量産
コストダウン提案のイメージ

ネオ・リバースエンジニアリングのフローとアウトプット

分解・解析から得られた情報(回路図、部品表など)から、改善点を抽出します。

リバースエンジニアリングの全体フロー(事前準備(外観写真撮影、回路動作確認など→最終アウトプット-改善の着眼点-)

改善のための着眼点

プロダクト解析センター独自の「観点表」に基づき、以下の5つのカテゴリー
(基本機能、EMC、電気安全、信頼性、熱設計)について、改善点を抽出します。

改善のための観点 基本機能→小型化、高速化、効率化/省電力化、コストダウンの観点 EMC→EMC(エミッション、伊ミッション)の観点 電気安全→電気火災、火傷、感電の観点 信頼性→製品寿命(部品単体、及び設計/実装の信頼性)の観点 熱設計→発熱による信頼性の低下防止の観点

ネオ・リバースエンジニアリングによる改善策の提示

中間アウトプットである回路図、部品表、プリント基板データを基に、各技術分野の専門家がチームを組み、複数の視点により、改善の着眼点を提示します。

エンジニアリングの一例 中間物→改善策 回路図、部品表、プリント基板データ→設計値から見た課題出し、レイアウト改善提案、EMC改善の部品提案

ネオ・リバースエンジニアリングのフロー

お客様の目的をしっかりと理解した上で、ネオ・リバースエンジアリングに着手します。改善点はできる限り図式化して、ご報告します。

ネオ・リバースエンジニアリングのフロー STEP1/打ち合わせ(課題の共有) STEP2/回路・構造の把握 STEP3/改善策の提示

お問合せ

小山

パナソニック株式会社
プロダクト解析センター

電気ソリューション部 電子回路設計課
小山(こやま)
TEL:06-6909-7070
e-mail:ele-design@ml.jp.panasonic.com