「Quuppa社のメッセージ」と「海外での導入事例」

Quuppa社(フィンランド)のキーパーソンに、高精度位置測位システム“Quuppa”について、「名前の由来」、「海外での導入事例」、「パナソニックへの期待」をお伺いしました。

名前の由来

“Kuuppa”はフィンランド語で、2つの意味があります。

  • フィンランド式サウナで、ストーブに水をかけるひしゃく
  • 天井灯の丸いカバー

“Quuppa”の受信機は、これらとの視覚的な類似性が由来になっています。

ケーススタディ(1) 病院におけるリソースの最適化

マイアミのニクラウス児童病院では、救急センター内の医療器具や職員の追跡にQuuppaの高精度位置測位システムを利用しています。

今まで、職員が数時間かけて救急カートを探していましたが、毎日わずか数分に削減。これは看護師の年間労働時間の3,000〜4,000時間に相当します。長期的に、この病院では患者ケア全体の効率性と安全性を高めるために位置情報を活用することを目指しています。

ケーススタディ(2) Tieto社のEmphatic Building

「Emphatic Building」はTieto社が提供しているサービスで、センサ技術ーとIoTソリューションやリアルタイム分析を結合することによって、ビルをよりインテリジェントにして従業員の満足度を向上させます。

フィンランドのエスポーにあるTieto本社の従業員数は1,200名。
本社の建物は「専用デスクはなくても活動しやすいオフィス」として利用されています。Quuppaの高精度位置測位システムは建物内で人の位置を特定したり、什器などの配置やオフィス利用の可視化に利用されています。

ケーススタディ(3) 従業員の安全

Empower Oy社は、洗練されたリアルタイムアプリケーションで、産業系顧客向けに労働者の安全を確保するサービスの提供を強化しています。

人や資産、車両の位置を追跡することで、人と車両の衝突を防いだり、リスクの高いエリアにおける危険物(ガスボンベなど)や人の位置を特定します。Quuppaの高精度位置測位システムの特長であるリアルタイムの位置測位や双方向通信が、このような衝突回避を可能にしています。

パナソニック ソリューションテクノロジーに対する期待

Quuppaの高精度位置測位システムは現在、日本を含む世界40ヵ国に展開されています。日本は、製造・物流・警備など、複数の産業で位置情報サービスの開発を先進的に行っている主要な市場の一つです。Quuppaにとって日本市場の重要性は高く、フィンランド・米国・中国の事務所に加えて、2019年には日本で事務所を開設する予定です。

当社の市場投入モデルは、パートナーとの密接な関係に基づいています。その中でパナソニック ソリューションテクノロジーは、Quuppaのターゲット市場に向けて、世界最高レベルの位置測位ソリューションを展開できる高度な技術を保有するパートナーの一つです。当社は、パナソニック ソリューションテクノロジーをビジネスパートナーと考えるだけでなく、Quuppaの技術ロードマップにおいて貴重な気付きを提供してくれる技術パートナーであると考えています。

Quuppaとパナソニック ソリューションテクノロジーとのパートナーシップはオープンで信頼できるものであり、共に日本で成功できることを目指しています。

※ ケーススタディはQuuppa社の事例です。写真はすべてイメージです。

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