アルカリ乾電池「エボルタNEO（EVOLTA NEO）」は、2008年に発売した乾電池「エボルタ（EVOLTA）」で培った当社独自の技術をさらに進化させ、電池の性能を左右する3大要素の材料、工法、構造の全てを技術革新した。これにより、全ての電流域で当社史上No.1長もちを実現。長期保存性能についても推奨期限である10年後のエネルギー保有率を約20％アップした。また正極材に銀化合物を使用し、液もれにつながる過放電後のガス発生量を約30％削減。

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※社史史料の社名の表記は当時の名前で掲載しています。